核のゴミ問題の認知・興味喚起
「核のゴミが残っている事実、
不可避な問題であるというメッセージを伝える」
これからの未来を担う世代に向けたLPを制作。昨年までは動画部門のみのコンペであったため、webの強みである「体感」を意識した参加型の構成にしました。 ゲームのデザインで親しみ感を演出し、難しい問題だからこそ、切り口を工夫し制作しました。 また、カクモン(核のゴミのキャラクターを制作)を上部から沢山降らせて、下部に溜まるというインパクトのある動きを取り入れました。
動きでの表現 (Javascript)
物理演算エンジンmatter.jsを使用し、カクモンを上から下へ降らせる。
下に落ちた後は、積み重なっていき、核のゴミが溜まっていることを表現。
Animate.cssを使用し、キャラクターに動きを出した。